| 訃報・・ADS創設者前会長望月昇氏永眠 | ||
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ADSの創設者で前会長の望月 昇氏(享年75歳)が、かねてから療養中の病院において、2005年5月16日永眠されました。 静岡県清水に生まれ、少年のころから海が好きで学生時代は水泳で国体選手として活躍し、熱海−初島間の遠泳大会では3年連続優勝の快挙を成し遂げる。 1960年から2年半アメリカの海洋調査船「C・レベル号」に乗り世界中を潜水。 帰国後当事としては珍しいダイビング専門の会社「駿河湾ダイビングセンター」を設立し、日本潜水界の創成期から草分けとしてレジャーダイビング普及と潜水教育に生涯を通して情熱を注ぎました。 |
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| 1980年現在の「国際ダイビングスクール協会(ADS International)」の前身「日本ダイビングスクール協会(ADS Japan)」を設立。日本人に最も適したダイビング教育を目指して、解かりやすい教本と使いやすい教材の開発に成功し、多くの方達から高い評価を受ける。この評価を受けた活動は世界のダイビング指導者に影響を与え、現在台湾、インドネシア、フィリピン、ブラジル、ミクロネシアに名前を同じくするADS海外グループが活動し、今年2月には中国体育総局の中国潜水協会(CUA)と、日本の潜水教育団体としては初めての潜水教育に関する業務締結を結ぶまでとなりました。 望月氏が収集した潜水関係器材の中には、世界的にも貴重な「クストーの開発初期モデル」「大串式潜水器」など数多くの歴史的価値のある珍しい物があり、現在「望月コレクション」として東京・お台場の「船に科学館」に寄贈され、「日本のスクーバーダイビングの歴史」として展示がされています。 今まで数多くの書籍を執筆し、「Cレベル号」からの下船後出版した「おんぼろ号の冒険」「海底の冒険野郎」「プーチヤーチンの錨」、各種「ダイビング教本」などがあり、2001年「潜水の歴史」(共著)まで、世界中のダイバーや海ファンに今も愛読され、多大な影響を与え続けている功績は計り知れない。 ここに生前の皆様から頂いたご厚情に感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。 |
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